落成式が開かれた市村清記念メディカルコミュニティセンター=みやき町白壁

市村清記念メディカルコミュニティセンターの施設内を見学する出席者=みやき町白壁

 住民の健康づくりの拠点としてみやき町が整備した「市村清記念メディカルコミュニティセンター」の落成式が22日、開かれた。関係者約100人が出席し、新たな施設の完成を祝った。

 センターは敷地面積約1万9800平方メートルで、建物は鉄筋コンクリート造り2階建て、延べ床面積約5300平方メートル。診療所やデイケア、リハビリ施設、トレーニングジム、レストラン、アンテナショップといった民間の22事業者のほか、地域包括支援センターなどが入居する。隣接するB&G海洋センターと施設間を行き来できる。

 落成式で、岡毅町長は「住民の健康を見守る施設として目標を実現していきたい」とあいさつ。町の地域医療推進政策顧問も務める野瀨大補館長は「みやき町から健康長寿のモデルケースをつくりたい」と述べた。

 センターは26日に利用開始の予定で、記念イベント「オープン・マルシェ」を27日まで2日間開く。町特産品や地元で採れた野菜、雑貨などが販売されるほか、健康講演会も行われる。問い合わせは町メディカルコミュニティ推進室、電話0942(89)6320。(瀬戸健太郎)

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