横浜M戦での活躍が期待されるDFエドゥアルド=9日の天皇杯2回戦、鳥栖市の駅前不動産スタジアム

 サッカー・J1サガン鳥栖は、リーグ公式戦第19節第3日の23日午後7時から、横浜市のニッパツ三ツ沢球技場で3位の横浜Mと対戦する。日本代表の活動によりJ1リーグは約2週間の中断期間に入っていたが、いよいよ本格的に後半戦が始まる。横浜Mとの勝ち点差はわずか「1」。最高の再スタートを切って上位を堅持したい。

 鳥栖は通算成績9勝6分け3敗(勝ち点33)で4位。中断前最後の神戸戦(5月30日)は、開始1分でMF仙頭が先制ゴールを決めてリズムをつかんだかに見えたが、徐々に中央から崩される場面も目立つようになり、引き分けた。

 対する横浜Mは10勝4分け2敗(勝ち点34)。10日にアンジェ・ポステコグルー監督が退任し、スコットランド・プレミアリーグ「セルティック」の監督に就任することが発表された。さらに、6月に入ってからは天皇杯とルヴァン杯の2大会で立て続けに敗退しているだけに、今節に懸ける選手たちの思いは強いだろう。今季10得点を挙げている日本代表のFWオナイウやU-24代表のFW前田(9得点)を擁しており、難しい相手なのは間違いない。

 鳥栖はここまでリーグ公式戦8試合負けなしと好調を維持している。ただ、直近の5試合は1勝4分けと勝ち切れない試合が続いている。開幕戦から全試合先発フル出場中のDFエドゥアルドは「相手の攻守の強度や切り替えの速さは警戒すべき点」と分析した上で、「自分たちのスタイルを貫いて勝利を目指したい」と闘志を燃やす。(井手一希)

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