鹿島市議会の一般質問は16~18日に開かれ、議員9人が登壇して新型コロナウイルスワクチン接種などで質疑を交わした。(中島幸毅)

 【ワクチン接種事業】鹿島市民体育館で実施している集団接種について尋ねた。医師会の協力を得て7日から週に3日間、開設しており、広瀬義樹保険健康課長は「1日で90人に接種していて、2回目接種が加わる28日からは1日で180人の接種を実施する」と説明した。キャンセルなどで余ったワクチンに関し、「事前にリストを作成しており、予約時に体調不良で接種を見送られた高齢者や、保育園、高齢者施設などの職員や運営スタッフに接種する」と答弁。64歳以下の接種については「7月中に開始できるよう計画を進めている」と述べた。

 【イベント開催】地区の祭りなどを含めてイベントの中止が続く中、にぎわいづくりについて質問した。樋口久俊市長は「イベントは鹿島の得意技であり、資源だ」とした上で「元に戻るだけが回復ではなく、アフターコロナを見据えて知恵と財源をひねり出せるかが勝負だ」と強調した。

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