トーチを手に子どもたちの間を進む寺田恭夫さん=みやき町の三根東小

 東京五輪の聖火ランナーとふれあう会が15日、みやき町の三根東小(中村美枝子校長)で開かれた。全校児童147人が、聖火リレーで町内を走った寺田恭夫さん(76)=同町西島=の話を通じて五輪を身近に感じた。

 寺田さんは、同町出身で3月に亡くなった柔道金メダリストの古賀稔彦さんの記念のペンダントを本番で身に着けたことを紹介し、「古賀さんの思いと一緒に走った」と振り返った。また、「これから五輪の選手になる可能性もある。一生懸命頑張ってほしい」などと呼び掛けた。

 町内の聖火リレーをリモートで見守ったという6年の大石颯馬くん(12)は「聖火トーチがきれいだった。機会があれば聖火リレーを走ってみたい」と話した。(瀬戸健太郎)

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