思い思いの絵を描く子どもたち=神埼市郡の吉野ケ里歴史公園

ミヤザキさん(左)が見守る中、思い思いの絵を描く子どもたち=神埼市郡の吉野ケ里歴史公園

 佐賀市出身のアーティスト、ミヤザキケンスケさん(42)との「お絵かきワークショップ」が19日、神埼市郡の吉野ケ里歴史公園で始まった。園内に設置されたテントに子どもたちが好きな絵を描き、11月までに仕上げる予定。

 開園20周年で実施されている「吉野ヶ里オープンアートプロジェクト」の一環。

 小学生ら30人が紙に下描きした後、白いテント地にアクリル絵の具で色を乗せた。馬やプール、サッカーコートなど遊び心のある絵で埋め尽くされた。プロレスラーの大きな手を表現した神埼小2年の小出幹太君は「絵の具を(手のひらに)たくさん付けて、押しつけてみた」といたずらっ子のようにほほ笑んだ。

 指導したミヤザキさんは「大きな作品を創る機会は少ないと思う。大勢に見てもらう楽しさを感じてほしい」と話した。

 ワークショップの参加者を募集している。問い合わせは同公園管理センター、0952(55)9333。(中島野愛)

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