クレブスサポートの吉野徳親理事長(右)から目録を受け取ったリレー・フォー・ライフ・ジャパン佐賀の木原慶吾実行委員長=佐賀市のライブハウス「ガイルス」

 がん患者の支援を行うNPO法人「クレブスサポート」は19日、9月18、19の両日に佐賀市で開くチャリティーイベント「リレー・フォー・ライフ」を主催する佐賀実行委員会に100万円を贈呈した。24時間病気と闘っている患者を思いながら夜通し歩き、たすきをつなぐイベントの運営費、広報費に活用される。

 イベントはこれまで全国で開かれてきたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止されてきた。佐賀実行委は資金集めにも苦労していたという。

 クレブスサポートは2019年に「がん対策基金」を設立した。県のふるさと寄付金制度を活用して全国から資金を集めており、がんに関する研究、市民活動に支援金を贈っている。

 クレブスサポートの吉野徳親理事長は「イベントをさらに盛り上げてもらえたら」と激励した。佐賀実行委の木原慶吾委員長は「オンラインでの開催も検討しながら、活動を続けていきたい」とお礼を述べた。(中島野愛)

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