実際の投球でストライクゾーンを確認する審判員=佐賀市のみどりの森県営球場

 7月10日に開幕する全国高校野球選手権佐賀大会を前に、佐賀県公式野球審判協会は12日、審判員講習会を佐賀市のさがみどりの森球場で開いた。58人がジャッジの基本などを入念に確認した。

 佐賀商業高と佐賀学園高の野球部員が試合の場面を再現し、受講者は本塁打やファウルのジェスチャーをするタイミングなどを確かめた。ストライクゾーン、出塁した際の審判員の位置についてもチェックしていた。

 同協会の野﨑俊輔理事長(69)は「高校生が伸び伸びとプレーできるよう、サポートしてほしい」と話した。参加した黒木智文さん(20)は「一球一球に高校球児の人生がかかっている重みを感じながら、丁寧に正々堂々と審判をしたい」と意気込みを語った。(中島野愛)

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