堤ほの花(右から3人目)らラグビー女子7人制日本代表(c)JRFU

 悲願の五輪代表選出に、ラグビー女子の堤ほの花(24)=嬉野市出身、佐賀工高卒=は晴れやかな表情を浮かべた。「代表に選ばれて、すごくうれしく思う。自分のパフォーマンスで県民に元気や勇気を与えられたら」と力を込めた。

 父の影響で幼少期からラグビーに親しみ、佐賀工高時代には15人制日本代表に選出されるなど、才能が開花。身長154センチと小柄ながら、俊足を武器にトライゲッター(点取り屋)として、W杯やユニバーシアードで活躍。日本女子ラグビー界で存在感を高めてきた。

 前回のリオ五輪は惜しくも代表を逃したが、地元開催の五輪で小学生からの夢を叶える。「自分のパフォーマンスを全力で出せるように頑張ります」。メダルに向け瞳を輝かせる。(山口源貴)

 

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