副島亀里ララボウラティアナラ(c)JRFU

堤ほの花(c)JRFU

 日本ラグビー協会は19日、東京五輪に臨む7人制日本代表の男女各12人を発表し、佐賀県関係では、男子の副島亀里ララボウラティアナラ(38)=佐賀市、コカ・コーラレッドスパークス=と、女子の堤ほの花(24)=佐賀工高出身、ディックソリューションエンジニアリング=が選ばれた。副島は2016年のリオデジャネイロ五輪に続き2大会連続、堤は初の五輪となる。

 副島は190センチ、92キロ。フィジー出身で09年に来日し、佐賀市出身の妻と結婚して日本国籍を取得した。16年にトップリーグのコカ・コーラレッドスパークスに入団し、同年のリオ五輪では日本の4位入賞の原動力となった。

 堤は嬉野市出身。154センチ、56キロ。幼少期から競技を始め、佐賀工高時代に15人制日本代表に初選出された。日体大に進学し、17年の15人制W杯(アイルランド)や18年の7人制W杯(米国)などを経験。19年のユニバーシアード夏季大会(イタリア)では日本の初優勝に貢献した。

 オンライン会見に臨んだ2人は「佐賀県のサポートに感謝し、一生懸命頑張る」(副島)、「自分のパフォーマンスで県民に元気や勇気を与えたい」(堤)と抱負を語った。(山口源貴)

 

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