嬉野市新規就農者交流会の初会合で自己紹介する若手農業者=嬉野市中央公民館

 嬉野市新規就農者交流会が発足し、初会合が嬉野市中央公民館で開かれた。市内で就農した4人のほか、行政や関係団体の実務者が集まり、就農の支援策などについて議論した。

 参加したのは、就農1、2年の20~40代男性。全員がキュウリなどの施設園芸を営み、会議ではそれぞれが栽培内容や経歴などを自己紹介した。市農業政策課就農支援室の担当者が、今後求められる農業者像について説明し「嬉野は、若手の農業者に活気がある。みなさんが稼げる農業を実現し、次世代が育つ好循環を生み出してほしい」と激励した。

 フリートークでは新規就農者を増やす施策が議論され、出席した村上大祐市長に対して参加者が支援制度上の課題の改善を求める場面もあった。

 嬉野市では例年6人前後が新規就農しているが、これまで新規就農者の集まりはなかったという。会議では、今後も情報交換の場として、定期的に会合を持つことを決めた。

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