「ちょっと、山間部でこんなにやられたのは記憶がないねぇ」と生産者はうなだれた。昨年、県内の水稲はトビイロウンカの大きな被害を受けた。特に、収穫時期が早いため平年は影響がなかった中山間地で、被害が顕著だった。

 トビイロウンカは梅雨時、ジェット気流に乗って中国大陸から飛来する小さな虫だ。長い間、生態が不明だったが、偶然、気象庁の観測船がトビイロウンカの大群に出くわし、海外由来だと判明したという。

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