新型コロナウイルスワクチンの佐賀県営の大規模接種に向け、いすや机が並べられた県庁新館1階の県民ホール=18日午後、佐賀市

 佐賀県は19日から、新型コロナウイルスワクチンの大規模接種を始める。8月上旬にかけて4千人に2回ずつ接種する計画で、初日は福祉施設の介護従事者を中心に約500人の接種を予定している。

 大規模接種は、新型コロナのワクチン接種を受けたことがない65歳以上の高齢者や福祉施設の職員、保育所や幼稚園の職員らが対象。ワクチンは米モデルナ製を使用する。19日は福祉施設の職員が9割を占め、ほかは高齢者や保育所などの職員らが予約している。

 「県接種支援会場」と銘打った会場は県庁新館1階の県民ホールで、18日は業者が机やいす、パーティション(間仕切り)を並べた。リハーサルもあり、スタッフが受け付けや案内の手順を確かめていた。

 接種の日程は1回目が19日~7月11日の土日曜、2回目はそれぞれの4週間後に当たる7月17日~8月8日の土日曜。これまでに約2千人が申し込み、1回目は6月27日(2回目は7月25日)以降は空きがある。(円田浩二)

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