松田一也町長(右)に目録を渡すタコス☆キッドさん(中央)とアステカさん=基山町けやき台

 九州で活動するプロレス団体「プロレスリング華☆激」のレスラーのタコス☆キッドさん(44)が、交通安全の看板2枚(1万円相当)を基山町に寄付した。けやき台の住宅街に設置し、ドライバーに「飛び出し注意」を呼び掛ける。

 タコス☆キッドさんはレスラーの傍ら、同町に拠点を置く「ここてらす」の理事を務め、ひとり親家庭の支援や子どもの居場所づくりなどに取り組む。看板設置は福岡県で手掛けていて、佐賀県内では初めて。高さ約1・5メートルで、リングコスチューム姿が描かれている。

 けやき台の町道交差点で14日に寄贈式が行われ、華☆激代表のアステカさん(50)も出席した。タコス☆キッドさんは「コロナ禍で世知辛い感じになっているが、看板を見て心に余裕を持ってほしい」とあいさつ。松田一也町長は「ドライバーへの注意喚起を期待している」とお礼を述べた。(瀬戸健太郎)

このエントリーをはてなブックマークに追加