「ゾンビランドサガ リベンジ」最終回に向け、キャラクターデザインの深川可純さんが描き下ろしたイラスト(C)ゾンビランドサガ リベンジ製作委員会

 人気アニメ「ゾンビランドサガ リベンジ」が24日放送の第12話で最終回を迎える。ゾンビであることを隠しながら、佐賀県を救うために活動するアイドル「フランシュシュ」らの物語で、第2期の今回は、駅前不動産スタジアムで開いたライブの大失敗に始まり、再挑戦を軸に描かれてきた。どのような完結を迎えるのか、クライマックスに向け注目が集まる。

 最終第12話「史上最大のSAGA」は、間にCMを挟まない特別編成で27分間の放送が決定。製作委員会は「描きたいことを描ききるためには、約20分の定尺では収まらなかった」としており、境宗久監督も「尺からあふれ出してしまったフランシュシュのこの熱き想(おも)いを、最後まで受け止めてもらえたら」とのコメントを発表した。

 さらに最終回直前の24日は、インターネットテレビ「ABEMA(アベマ)」で特別番組などを放送。特番「ゾンビランドサガ リベンジ最終回直前~生きているから歌うんだ!生きているから笑うんだ!生きているから嬉しいんだ!~スペシャル」は22時半からで、フランシュシュのプロデューサー巽幸太郎を演じる声優・宮野真守を中心とするキャスト7人が物語を振り返る。同日17時からは第11話までの一挙再放送もある。

 「ゾンビランドサガ リベンジ」は、アマゾンプライムビデオ(毎週木曜23時15分~)やABEMA(アベマ・同23時半~)などでも配信中。サガテレビでは毎週金曜深夜(土曜)0時55分から放送している。(志垣直哉)

 

■境宗久監督コメント

 一期から通して考えても、常に内容が盛りだくさんすぎて一話にまとめ込むことが至難の業だったわけですけれども、それでもこれまでは絵コンテだったり編集だったりの作業の中で、無い頭を捻りながら何とかまとめ上げてきました。しかし、今回はこれまでの経験の肌感が教えてくれましたね。「これは無理」だと。それくらい最終話には切るに切れなかった想いと熱量とがこれまで以上にギュッと込められています。尺からあふれ出してしまったフランシュシュのこの熱き想いを、最後まで受け止めてもらえたらこの上ない幸せです。

 

■制作会社MAPPA 大塚学プロデューサーコメント

 この物語で描かれるキャラクターたちと同じように、全ての関係者が沢山の壁にぶつかりながらも、力を合わせる事でこの最終話に辿り着きました。そんな仲間たちと最後の最後まで作りきり、描ききったら、定尺を大幅にオーバーしてしまいました。

 僕たちの「史上最大のゾンビランドサガ リベンジ」を、是非見届けて下さい。

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