陸上女子1500メートル決勝 激しい2位争いを制してゴールする唐津東の小松夕夏(手前)=大分市の昭和電工ドーム大分

 女子1500メートルで小松夕夏(唐津東)が4分24秒42の自己ベストをマークし2位に入った。終始7番手あたりでレースを進め、残り300メートルから一気にペースアップ。最後の直線でライバルを次々と抜き去った。

 県総体1500メートルは2位に終わったが、800メートルと3000メートルを制覇。「(県総体の)800メートルは思った以上のタイムで走ることができ、ラストのスピードに自信を持てた」。この日も切れ味鋭いスパートで、4分30秒台だった自己記録を大幅に更新し、強豪・筑紫女学園(福岡)勢の表彰台独占を阻んだ。

 唐津東中時代は全国中学校体育大会1500メートルで6位に入り、高校でも県トップクラスのランナーとして全国大会を経験してきた。「4分30秒の壁をやっと破れた。全国は23秒台で決勝を目指す」。勢いそのままに集大成のトラックに挑む。(古川公弥)

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