武雄市議会の一般質問は14~16日、議員9人が部活動の外部指導者の採用やPCR検査の助成について質問した。(澤登滋)

【部活動の外部指導者】

 教職員の働き方改革が注目される中、中学の部活動の外部指導者をどのように採用しているのかを質問した。秋月義則こども教育部長は、市内中学校は運動部33、文化部7の計40の部活動のうち国の補助事業を活用した指導員が2人、学校独自に登録した指導者は6人の計8人を採用している状況を説明。「今後も教職員の長時間労働の軽減と、地域社会との連携を深めるためにも外部指導者の活用を図りたい」と述べた。

【市営住宅の連帯保証人】

 高齢化の影響で市営住宅への申し込みの際に連帯保証人が見つからなくて入居できないケースが増えている。国土交通省から運用の見直しの通達が出ていて、市の対応をただした。小松政市長は条例で連帯保証人が必要となっている現状を示しつつ、「国から通達が出ている以上、保証人の確保が困難であるという理由で入居できないことがないように早急に制度を改めたい」と答弁した。

【PCR検査の助成】

 市は新型コロナウイルス感染対策で市民に対して抗原検査キットの備蓄やPCR検査を助成する方針を打ち出している。「事業所単位で検査しても助成があるか」との質問に対し、松尾徹福祉部長は「助成制度は事業所も対象にしており、回数制限も設けていない。今回の助成制度はワクチン接種が完了するまでのつなぎとして、10月末までを期限としている」と答えた。

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