唐津市七山を含む脊振山系で、大和エネルギー(本社・大阪府)が計画している風力発電所の設置計画を巡り、峰達郎唐津市長は住民向けの説明会の開催を事業者側に申し入れる考えを示した。

 15日の市議会一般質問で田中秀和議員が、防災面への影響を懸念する市民がいるとして説明会開催を求めた。峰市長は「(再生可能エネルギー導入に向けては)市民の理解が必要。事業者に対して、地元住民をはじめ、周辺環境への影響を懸念する市民への説明会開催をしっかりと申し入れていきたい」と答弁した。

 事業者による説明会は、市内では七山地区だけで開かれた。市民団体は5月、七山以外の住民を対象にした説明会の実施を求める要望書を市に提出していた。(横田千晶)

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