見頃を迎えたベニバナ=吉野ケ里歴史公園

約1万平方メートルに咲き誇るベニバナ=吉野ケ里歴史公園

 吉野ケ里歴史公園(神埼市郡)でベニバナが見頃を迎えている。約1万平方メートルで栽培され、赤や黄色の花が園内を彩っている。

 ベニバナはキク科で、花びらが10日ほどかけて黄色から赤に変わる。吉野ケ里遺跡と同じ弥生時代の遺跡の纒向(まきむく)遺跡(奈良県)からは、ベニバナの花粉が大量に発見されている。同公園では約10年前から栽培している。

 公園管理センターは摘み取った花を染料にしてハンカチなどを染める染色体験を19、20の両日に開く。午前10時から午後3時までで、所要時間は30分程度。事前申し込み不要。

 また、19日に行うベニバナの摘み取りのボランティアを募集している。午前10時から正午まで。ボランティアの参加者は当日の入園料と駐車場利用料が無料になる。雨天中止。事前申し込みが必要で、問い合わせは同センター、電話0952(55)9333。(森田夏穂)

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