政府は16日、新型コロナウイルスのワクチン約100万回分をベトナムに無償提供するため、成田空港発の航空機で発送した。日本からのワクチンの現物供与は、今月4日に124万回分を届けた台湾に続く第2弾。

 7月以降、インドネシアとタイ、フィリピン、マレーシアにも供与する方針。ワクチン支援を通じて東南アジア諸国連合(ASEAN)との関係を強化したい考えだ。

 ベトナムは新型コロナ感染の拡大を抑えてきたが、4月下旬から感染者が急増。一方でワクチン接種は遅れている。日本が提供するのは国内で生産された英アストラゼネカ製で、同社製はベトナムでも承認されている。

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