喫煙のイメージ

 2020年度の国内紙巻きたばこ販売本数が1千億本を下回ったことが日本たばこ協会の集計で16日分かった。統計のある1990年度以降、1千億本割れは初めてで、前年度からの減少率は最大となった。新型コロナウイルス下で在宅勤務が普及し、においが広がりにくい加熱式への移行が進んだとみられる。

 20年度は前年度比193億本(16・3%)減の988億本。販売本数が最も多かった1996年度の3483億本と比べると7割超減った。

 厚労省の調査によると、健康被害を懸念して成人の喫煙率は年々下がっている。他方、2016年ごろから若年層を中心に加熱式の全国的な普及が始まった。

>> もっとくわしく読む
このエントリーをはてなブックマークに追加