中学生や保護者に授業や部活動などを説明する高校の関係者=みやき町の中原体育館

 佐賀県内の高校の魅力を発信して進学につなげようと、県教育委員会による初めての高校進学説明相談会が13日、みやき町の中原体育館で始まった。県中東部地区の中学3年生と保護者らが参加し、高校の授業や部活動などの説明を受けながら学校生活をイメージした。

 会場では各高校がそれぞれブースを設置し、参加者の質問や相談に個別に応じた。部活動を紹介する写真や制服の展示などもあり、中学生は興味のある学校の情報を集めていた。参加した高校関係者は「受験生に直接アピールする機会はありがたい。ちょっとでも興味を持ってもらえれば」と期待を込めた。鳥栖西中の工藤瑠斗さん(14)は「部活動のことを中心に聞いた。進学先を選ぶ参考になった」と話した。

 中東部会場には佐賀市や三神地区を中心に県立高21校、私立高7校の計28校が参加した。進学説明相談会は今回も含めて計3回で、20日に北部会場の唐津市の虹の松原ホテル(18校)、27日に西部会場の嬉野市社会文化会館(24校)でそれぞれ開かれる。問い合わせは県学校教育課、電話0952(25)7228。(瀬戸健太郎)

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