北海道の大自然を舞台に高校生が写真の腕を競う「第28回全国高等学校写真選手権大会(写真甲子園2021)」の実行委員会は13日、7月の本戦に出場する18校を発表した。新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、昨年に続いて参加者を北海道東川町に集めず、それぞれの地元で撮影された作品をインターネット上で審査員が講評する。結果発表の方法は検討中としている。

 実行委によると、応募した全国479校から選考。富山県立富山中部高校や名古屋経済大高蔵高校、佐賀県立致遠館高校など計6校が初出場。この他、和歌山県立神島高校も7年連続で選出された。

 写真甲子園は例年、事前審査で全国11ブロックからそれぞれの代表校を選定し、東川町などに招き大雪山国立公園周辺で本戦を開催。3人一組で日替わりのテーマに沿って撮影した組み写真を審査し、優勝校を決めていた。

 しかし昨年は新型コロナの影響で本戦参加者を集めず、募集の際に提出された組み写真で審査し、順位を付けなかった。【共同】

このエントリーをはてなブックマークに追加