有田観光協会が刊行した「アリタノヒビキ」10号

 有田観光協会は、首都圏向けに有田町をPRする冊子「アリタノヒビキ」の10号を刊行した。町に移り住んだ家族の暮らしをはじめ、活躍する人やグルメなどを掲載している。

 巻頭特集は「有田で暮らす」。コロナ禍で地方での暮らしに注目が集まる中、2家族を取り上げて子育ての観点から有田焼が身近にあることや地域のつながりなどの魅力を伝えている。

 特定NPO灯ともす屋事務局長の上野菜穂子さんも取り上げた。イランから地域おこし協力隊となって移住し、銘菓「ちゃわん最中もなか」の復活プロジェクトを手掛けたことなどを紹介している。グルメは、日本料理と十割そばの「大和一心庵雪月花」を掲載した。

 アリタノヒビキは毎年作成していて、A5判、16ページ、1万部を発行。東京にある有田焼直営店などで無料配布するほか、郵送も対応する。有田観光協会のウェブサイトでも公開している。(古賀真理子)

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