ラグビーを表現したピクトグラム

車いす陸上を表現したピクトグラム

写真からピクトグラムになるまでのイメージ

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 佐賀県で2024年に開催される国民スポーツ大会(国スポ)・全国障害者スポーツ大会(全障スポ)「SAGA2024」の実行委員会は、競技種目を表す絵文字「ピクトグラム」を作成した。ホームページ(HP)やパンフレットなどで活用され、大会で実施される競技が一目で分かるようになる。

 ラグビーや車いす陸上など95競技100種類以上を制作した。県内外で活躍する選手がモデルになっており、佐賀工高出身でラグビー7人制女子日本代表候補の堤ほの花(ディックソリューションエンジニアリング)や、伊万里市出身で2018大分国際車いすマラソン大会の男子ハーフマラソンで優勝した百武強士(サイネオス・ヘルス)、男子50メートル背泳ぎで日本中学記録を樹立した寺川琉之介(武雄高1年)らの競技写真を元に描かれている。

 各競技の決定的瞬間や使用する道具をシンプルに再現しながらも、実在する選手をモデルにすることで、今にも動き出しそうな躍動感が加わっている。さらに、赤や緑などの5色で色鮮やかに描いて、印象に残りやすく仕上げた。

 ピクトグラムの制作に合わせて、13日からは「SAGA2024」の公式HPが全面リニューアルされ、モデルになった選手の経歴やコメントなどを順次公開する。実行委員会は「単なる記号ではなく、選手それぞれの物語が絵に込められている。多くの方がスポーツに興味を持つきっかけとなり、みんなで国スポ・全障スポをつくり上げることができれば」と期待を込めた。(井手一希)

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