12日、香港の刑務所を出所した周庭氏(中央)(AP=共同)

 12日、香港の刑務所を出所した周庭氏(共同)

 【香港共同】2019年6月の香港警察本部包囲デモを巡り、昨年12月に無許可集会扇動罪などで禁錮10月の実刑判決を受けて服役していた民主活動家、周庭氏が12日、出所した。関係者によると、模範囚として刑期を短縮された。ただ昨年8月に香港国家安全維持法(国安法)違反の疑いで逮捕、保釈されており、今後国安法違反罪で起訴される可能性は残っている。

 白いTシャツにマスク姿の周氏は、午前10時(日本時間同11時)ごろ、刑務所の車両に乗って出てきた。門の前で出迎えの白いワゴン車に乗り換えたが、詰め掛けた報道陣には何も語らなかった。昨年11月23日から収監されていた。

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