三根みどり保育園で園児たちと記念撮影に収まる寺田恭夫さん

 みやき町の寺田恭夫さん(76)は、東京2020オリンピック聖火ランナーとしてみやき町内を走りました。寺田さんは「これからの世代を担う子どもたちに、オリンピックが日本で開催されたことを心に刻んでほしい」といい、自身が手にした桜ゴールドのトーチを町内の保育園や小・中学校で展示しています。

 寺田さんは、数多くのボランティア活動に携わっています。みやき町内を走る予定だった故古賀稔彦さんが、バルセロナ五輪で優勝したときのペンダントを実家から借り受け、ペンダントとともに北茂安小グラウンドを走りました。

 この日のために、寺田さんはトーチの重さに合わせ、竹筒に米を入れて走ったり、毎日1万歩歩いたりと準備を重ねてきました。

 展示中の三根みどり保育園では、園児から「トーチは重いのですか」「火は消えないのですか」など、活発な質問が出ました。(地域リポーター・橋本美雪=みやき町)       

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