田手川沿いにある一軒家を改装したカフェ。随所に猫のイラストがあしらわれている=吉野ヶ里町田手

猫好きが高じてカフェをオープンした橋口久美子さん(右)と田中美穂さん

月替わりの「ごはんランチセット」(1300円)。6月はロコモコにスープ、サラダ、季節のミニパフェ、ドリンク付き

 猫をモチーフにしたカフェ「猫野食堂」が4月中旬、吉野ヶ里町田手にオープンしました。明るく開放感あふれる店内で、手作りのランチやスイーツが味わえます。

 飲食店に勤務していた橋口久美子さんが主に料理を、カメラマンとしても活動する田中美穂さんが接客とSNSでの情報発信を担当します。高校の同級生だった2人はともに猫が大好きで、当初は保護猫カフェの開業を計画しました。しかし、動物取扱業に関する法改正を受け開業には半年以上の実務経験が必要となり、保護猫カフェとしての開業を断念。代わりに店内装飾やメニューに猫をあしらい、猫をモチーフにしたカフェとしてオープンしました。

 パスタやカレー、ロコモコなどから選べるランチには、栄養バランスを考えて野菜をたっぷりと使い、彩りも鮮やか。季節のフルーツを盛り込んだパフェや流行の硬めプリンなど、SNS映えするスイーツも人気です。ご飯を猫の形に盛ったり、猫をかたどったクッキーを添えるなど、ユニークなアレンジがファンを喜ばせています。

 「今後は里親捜しをしたり、売り上げの一部を保護猫団体などに寄付して、少しでも助けになりたい」と話す橋口さん。保護猫カフェのオープンはもう少し先になりそうですが、猫好きが集まるカフェとして話題を集めそうです。(久保禎一)

 

DATA

住所:吉野ヶ里町田手1924-11

営業時間:11時~18時

定休日:月曜 ※祝日の場合は営業

駐車場:5台

インスタグラム:nekono_syokudo

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