G7開幕を前に、原発の新増設などへの反対を訴えた裁判の会のメンバー=佐賀市の佐賀県庁正門前

 先進7カ国首脳会議(G7サミット)が11日から英南西部コーンウォールで開かれるのを前に、佐賀県内の反原発団体が10日、国のエネルギー基本政策の見直しに絡み、原発新増設や新型炉開発の中止を求める街頭活動を県庁正門前で実施した。

 サミットでは各国の脱炭素化の対応などが議論されるとみられ、「玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会」(石丸初美代表)が全国一斉運動の一環で行った。メンバー7人が「原発止めよう」などと書かれた横断幕を手に、脱原発社会の実現を呼び掛けた。

 石丸代表は「福島第1原発事故後の汚染水などの問題を具体例にエネルギー政策を論議してもらいたい」と話した。(松岡蒼大)

このエントリーをはてなブックマークに追加