武雄市が10日に実施した新型コロナウイルスワクチンの高齢者向け集団接種で、当日キャンセルが出たため小松政市長(45)が1回目の接種を受けた。

 市は集団接種でキャンセルなどで余剰ワクチンが出た場合、接種業務に従事する保健師や保育士、小中学校教職員らエッセンシャルワーカーに優先的に接種することにしている。

 市によると、65歳以上の高齢者への接種が順調に進んでいることと、梅雨末期にかけて水害が発生する恐れがあるため、優先枠ではないものの危機管理上の責任を負う小松市長が接種を受けることにした。

 武雄市の65歳以上のワクチン接種率は9日現在、15140人の対象のうち1回目が58・32%、2回目が18・49%になっている。(澤登滋)

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