鹿島市が経済対策で発行するクーポン券「助かっ券」

 鹿島市は10日、市内で使える4千円分のクーポン券「助かっ券」の発送を開始した。新型コロナウイルスの影響を受けている地域経済の回復を図る市独自の対策で、昨年に続いて全市民に配布する。7月1日から利用できる。

 クーポン券は1枚500円分の8枚つづり。各世帯ごとに人数分をまとめて郵送する。登録店の256事業所(9日現在)で、千円の支払いごとに1枚使用できる。期限は9月末まで。

 市商工観光課によると、昨年度に実施した同じ事業で換金率は95%に上った。担当者は「前回は好評だった。冷え込んでいる消費を喚起して地域経済を支えるため、券を活用してもらいたい」と話す。(中島幸毅)

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