任期満了に伴う10月の佐賀市長選に、弁護士の堤雄史氏(36)=佐賀市=が9日、立候補することを明らかにした。ミャンマーなど9カ国で日本企業の法務支援をしており「培った経験を、生まれ育った佐賀市の活性化に役立てたい」と話す。