後世に残したい唐津の風景の絵画展を開いた勝浦勝さん=唐津市の旧唐津銀行地階ギャラリー

唐津城など24点が展示されている後世に残したい唐津の風景絵画展=唐津市の旧唐津銀行地階ギャラリー

立神岩など24点が展示されている後世に残したい唐津の風景絵画展=唐津市の旧唐津銀行地階ギャラリー

 「勝浦勝絵画展 後世に残したい唐津の風景」が唐津市の旧唐津銀行地階ギャラリーで開かれている。唐津城や虹の松原をはじめ、佐用姫岩、旧高取邸、呼子の杉の原放牧場などを精緻な水彩や顔彩で描いた24点が並び、来場者が唐津の見どころを堪能している。13日まで。

 勝浦勝さん(75)は徳島県出身で福岡市早良区在住。1級建築士として複数の設計事務所に勤め、唐津市内でも旧唐津銀行の復元やふるさと会館アルピノ、大手口センタービル建設などにも関わったという。62歳から福岡のカルチャーセンターで絵画を学んだ。

 2012年、名刺代わりに風景の絵はがきを配っていて唐津ケーブルテレビジョンの中村隆社長の目に触れ、同社のカレンダー用に唐津の風景を描く依頼を受けた。13~15、20年用の4回制作した作品を飾った。

 勝浦さんは「唐津は歴史を感じるまち。忠実に描き、分かりやすいように色彩を工夫した」と話す。1階では老松(80号)や小品など44点も飾っている。入場無料。唐津観光協会とぴ~ぷる主催。(辻村圭介)

このエントリーをはてなブックマークに追加