新シーズンの躍進を誓う久光スプリングスの戸江真奈主将(右)と中川美柚選手=佐賀新聞社(撮影・鶴澤弘樹)

 10月に開幕するバレーボール・V1リーグに向けて、佐賀県内で合宿を行っている久光スプリングス(鳥栖市)の運営会社の萱嶋章社長や、戸江真奈、中川美柚の両選手らが8日、佐賀新聞社を訪れ、新シーズンに向けた意気込みを語った。

 チームは4日から25日までの日程で合宿をスタート。新型コロナウイルス感染症対策のため練習を非公開とする一方、ランニングや徹底した基礎練習に汗を流している。リベロの戸江主将は「レベルアップするための練習ができている」と充実した表情を浮かべた。

 2季ぶりの王座奪還を目指した昨季は、12チーム中8位に終わった。元日本代表の岩坂名奈ら3選手が6月末での現役引退を表明したことは痛手だが、攻撃力のある若手が台頭。加入4年目となる中川は「若い選手もこれまで以上に責任感を感じている」と話す。

 開幕戦は10月16日、佐賀市のSAGAサンライズパーク総合体育館で昨季7位の日立リヴァーレ(茨城)と対戦する。戸江主将は「佐賀県のみなさんに元気と感動を与えられるようなプレーをしたい」と抱負を語った。(井手一希)

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