第101回天皇杯全日本サッカー選手権大会(日本サッカー協会、Jリーグ主催、共同通信社、佐賀新聞社、NHK共催)は9日、全国各地で2回戦26試合があり、J1サガン鳥栖は同日午後7時から鳥栖市の駅前不動産スタジアムで、熊本県代表のJ3ロアッソ熊本と対戦する。

 熊本は今季、J3で5勝3分け1敗(勝ち点18)で15チーム中2位と好調を続ける。得点ランク4位タイの4ゴールを挙げているFW浅川隼人が攻撃をけん引。1回戦では、昨季九州大学リーグを制した日本文理大(大分県代表)を3-0で下している。

 鳥栖は2大会前の2回戦でも熊本と対戦し、PK戦(4-3)の末に勝利した苦い記憶がある。今季リーグ公式戦4位で折り返した勢いを切らさず、初のタイトル獲得に向け好発進したい。前回大会は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、J1からは上位2チームしか出場できず、鳥栖は出場していない。

 日本代表戦の開催に伴うJ1の中断で5月30日の第17節・神戸戦から10日ぶりの公式戦。J1参戦10年目の誇りを胸に、力の差を見せつけたい。(井手一希)

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