樋口久俊市長を表敬訪問したサガン・ドリームスの福岡淳二郞社長(中央左)、サガン鳥栖の片渕浩一郎ヘッドコーチ(左)=鹿島市役所

 サッカーJ1サガン鳥栖の運営会社サガン・ドリームスの福岡淳二郎社長が4日、就任あいさつで鹿島市役所を訪れ、樋口久俊市長を表敬した。鹿島市出身でサガン鳥栖のヘッドコーチ片渕浩一郎氏(46)も一緒で「サッカーを通じた地元貢献をしていければ」などと意欲を見せた。

 サガン・ドリームスは、地域に根ざしたクラブづくりを推進している。県内の市町と協力しながら地域を盛り上げていくため、全20市町のトップを訪ね、意見交換している。

 片渕ヘッドコーチは、鹿島について「サッカーが盛んな土壌があり、自身の成長の原点だ」と振り返った。その上で「プロの選手、指導者としての経験やキャリアを生かして、子どもたちのプラスになるようなことができれば」などと地元への思いを語った。

 福岡社長はあいさつで「サッカーを通じて地域活性のお手伝いをしていきたい。今後も連携させていただければ」と話した。樋口久俊市長は「鹿島には、九州リーグの『佐賀LIXIL FC』もある。地域とウィンウィンになるよう相互協力ができれば」と応じていた。(中島幸毅)

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