佐賀県国際交流協会は、外国人が新型コロナウイルスワクチンを接種する際に利用できる「多言語通訳サービス」の利用方法を紹介する動画を、投稿サイト「ユーチューブ」で公開している。サービスの「概要」と「利用方法」の2本を見ることができ、活用を呼び掛けている。

 ワクチン接種の予約時や問診時に利用してもらおうと、5月1日から同サービスを開始した。外国人だけでなく、ワクチン接種業務で外国人と接する市町の担当者や医療関係者も利用できる。動画では、ワクチン接種のために病院を訪れた場合を取り上げ、実際にサービスを利用する流れを解説している。

 英語や中国語、ベトナム語など20言語に対応。同協会の黒岩春地理事長(65)は「ワクチン接種の手続きは外国人県民の皆さんにとって、とてもハードルが高い。ぜひ多くの人に活用してほしい」と呼び掛ける。多言語通訳コールセンターは、092(687)5006。(中島野愛)

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