佐賀県は4日、新型コロナウイルスに感染して県内の医療機関に入院していた60~70代の1人が亡くなったと発表した。県内での死者は21人になった。新たに10~50代の男女5人の感染を確認したことも明らかにした。

 県によると、亡くなった人の症状は中等症だった。遺族の確認が取れていないとして、性別などの詳細は明らかにしていない。

 感染が判明した5人のうち1人は、クラスター(感染者集団)が発生している神埼市の「JAさが三神園芸センター」の職員の家族で、関連の感染者は15人になった。

 県は3日に感染を公表した6人の概要も説明した。このうち佐賀市の30代男性と三養基郡上峰町の30代女性は、別々の医療機関の職員だった。3日時点では詳細が不明だった1人について、嬉野市の70代女性と説明した。(円田浩二)

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