三養基郡みやき町は3日、8日開会の定例議会に提出する2021年度一般会計補正予算案など10議案を発表した。4月に投開票された町長選後の肉付けとなる一般会計は5億1427万2千円を増額し、補正後の総額は前年同期比26・1%減の141億1770万8千円になった。

 歳出には、新型コロナウイルス関連で国の地方創生臨時交付金を生かした事業に2億9173万円を計上した。町内の商工業者をサポートする応援クーポン事業や、飲食店支援のためのテイクアウトクーポン事業、在宅介護慰労金給付など30事業を実施する。

 新型コロナ関連ではこのほか、ワクチン接種のためのコールセンター設営や接種を担当する医療関係者への委託料など接種体制確立事業に5988万円を組んだ。2023年4月の開所を目指す新保育所の整備事業では、造成工事費に7796万円を計上した。

 定例議会には、前任者の解職に伴い空席になっている副町長の選任議案も提出される。(瀬戸健太郎)

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