大町町で取り組みたい企画についてアイデアを出し合う中学生=大町町役場

 大町町の中学生10人が地域の未来計画づくりに取り組む佐賀新聞社の「さが未来発見塾」の3回目の講座が2日、町役場で開かれた。これまでの取材などを通してイメージした町の将来像を実現するためのさまざまなアイデアを出し合った。

 中学生は前回の講座で確認した将来像「イベントを通して触れ合いを増やし、笑顔と活気があふれる町」を念頭に、活発に発言した。町の名物麺で知られる「たろめん」にちなんだたろめん流しなど幅広い年代が楽しめる企画の提案があり、町を代表するイベントだったかごかき競争の復活やお絵描きイベントといったアイデアも示された。

 「町全体でユニバーサルデザインを進めることでみんなの笑顔につながっていくのでは」、「いろんな人が暮らしやすく、町にも明かりや色があふれる『カラフルな町』になれば活気も出てくる」などまちづくりに関する意見も出ていた。

 大町ひじり学園の7、8年生(中学1、2年生)8人と、武雄青陵中の1年生1人が参加した。中学生が出したアイデアなどを基に未来計画を策定し、20日、水川一哉町長に提案する。

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