ジャガイモを収穫する園児たち=佐賀市の佐賀女子短大食農教育実習菜園

 ひしのみこども園(多久市)の園児23人が1日、佐賀市の佐賀女子短大の食農教育実習菜園でジャガイモ掘りを体験した。子どもたちは「たくさん出てきた」などと歓声を上げ、1時間ほどかけて500個以上を収穫した。

 地域みらい学科食とヘルスマネジメントコースの学生と諸岡直教授がジャガイモを栽培していて、食育につなげてもらおうと収穫時期にこども園に呼び掛けて園児を招いている。

 参加した渕上栞名ちゃん(5)は「ジャガイモを掘ったのは初めて」と声を弾ませ、ハート型を収穫して笑顔を見せた江藤優之介ちゃん(5)は「掘るのはけっこう簡単だった」と話した。同園ではジャガイモをカレーの調理で用いる予定にしている。

 2日に佐賀市のふたばこども園が同様の収穫体験を行った。諸岡教授は「育てるのは大変だが、これからも続けていきたい」と話した。(中島野愛)

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