準々決勝・唐津東-小城 後半8分、ゴールを決め3-0とする唐津東のFW美間坂将大=佐賀市の健康運動センター

  サッカー男子準々決勝は、唐津東が小城を3-1で破り、2004年以来16大会ぶりに準決勝に駒を進めた。2ゴール1アシストと活躍したFW美間坂将大は「(昨年の)総体に出られなかった先輩の分までいい結果が出せた」と誇らしげだった。 

 気温32度を超す今年一番の暑さ。スタミナ配分もポイントとなる中、エース・美間坂のスピードが流れを引き寄せた。前半27分、中盤の攻防から出たパスを受けると、一気に抜け出しゴール右隅に先制の一撃。駄目押しとなった3点目は、キーパーを一度かわして流し込むなど、冷静さも見せた。

 2日の準決勝の相手は、昨年のSSP杯王者・佐賀商。美間坂は「技術は自分たちより上。仲間たちを信じて全力を尽くしたい」と、伝統校撃破へ語気を強めた。(井手一希)

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