バレーボール男子決勝・佐賀学園―佐賀商 第1セット、ブロックする佐賀学園の北川大智=佐賀市のSAGAサンライズパーク総合体育館

 バレーボール男子は佐賀学園が4大会連続で頂点に立った。185センチの白熊太陽主将、サウスポー石井歩人の両アタッカーを中心に、持ち前の高い攻撃力を発揮した。

 佐賀商との決勝は白熊や石井、189センチのミドルブロッカー北川大智ら主軸が序盤からフル回転し、第1セットは25-11と相手を寄せ付けなかった。

 ただ、第2セットは佐賀商の粘りに遭い、思うように点差を広げられなかった。最終的には25-23で振り切り、決勝までの4試合で1セットも落とさない完全優勝となったが、蒲原和孝監督は「コロナ禍で実戦経験が乏しく、負けない戦いをしていくのが精いっぱい。きつかった」と振り返った。

 技術面のレベルアップにとどまらず、高校生としての自覚を持った行動を選手たちに求める蒲原監督は「生活面から自分たちを見つめ直し、チーム力向上につなげてほしい」と奮起を求めた。(古川公弥)

このエントリーをはてなブックマークに追加