中尾清一郎佐賀新聞社社長(左)からトロフィーを受け取る森山映泉さん=佐賀市のホテルニューオータニ佐賀

 佐賀県内最大の書の公募展「梧竹・蒼海顕彰第29回佐賀県書道展」(佐賀新聞社主催)の表彰式が30日、佐賀市のホテルニューオータニ佐賀で開かれた。委嘱部門で大賞に輝いた森山映泉さん(佐賀市)らが表彰を受けた。森山さんらの作品が並ぶ後期展示は1日から、佐賀市の佐賀県立美術館で始まる。入場無料、5日まで。

 式には委嘱や一般公募の受賞者ら44人が出席した。受賞者代表であいさつに立った森山さんは「すてきな先生方との出会いがあり、書道を通して礼儀や感謝の気持ちなど人生に大切な多くのことを学んだ。大賞は高校で教える生徒と一緒に書道を楽しむ中でもらえた賞」と感謝を述べた。

 第29回展は漢字、かな、調和体など全7部門に顧問4点、審査会員42点、委嘱124点、一般公募471点の計641点の応募があった。後期展示では、佳作以上や委嘱作家らの作品を入れ替え、大賞・準大賞と佐賀新聞社賞、一般公募の特別賞受賞作、顧問・審査会員作など計294点を紹介する。

 問い合わせは佐賀新聞プランニング内の県書道展事務局、電話0952(28)2151。(花木芙美)

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