佐賀県は31日、災害時に連携して停電復旧に当たる協定を九州電力佐賀支店、九州電力送配電佐賀支社と締結したと発表した。災害発生時に活動拠点を整備するなどして、早期のインフラ復旧を目指す。

 締結は28日付。2019年に千葉県を襲った台風の影響で、大規模な停電や通信障害が発生したことを踏まえた取り組み。九州地域戦略会議で協定の必要性が議論され、九州各県が協定を締結している。

 復旧作業で必要となる活動拠点は、九電などの依頼に応じて、県が関係機関と調整する。協定には、復旧作業のため県が管理する道路でのがれきや土砂の撤去なども盛り込んだ。

 県は同様に、NTT西日本佐賀支店とも協定を締結した。災害時に連携して通信障害の復旧に当たる。(岩本大志)

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