神戸―鳥栖 前半、鳥栖・樋口(左)、松岡(右)と競り合う神戸・イニエスタ=ノエスタ

 サッカー・J1サガン鳥栖は、リーグ公式戦第17節最終日の30日、ノエビアスタジアム神戸で7位のヴィッセル神戸と対戦し、1―1で引き分けた。

 鳥栖は幸先良く先制しながらも、リードを守ることができなかった。90分間ハードワークを貫いたが、追加点が奪えず、勝ち点1を分け合った。

 試合開始早々、ゴールが生まれた。鳥栖は敵陣で右サイドから左へと流れるように展開。最後はペナルティーエリア内でMF中野嘉からパスを受けたMF仙頭が先制ゴールを決めた。リズムをつかんだに見えたが、神戸MFサンペールからの縦パスを起点に反撃され、28分、FWドウグラスに中央から決められた。

 後半の立ち上がりは鳥栖が集中したプレスで主導権を握った。14分にFW古橋にヘディングでネットを揺らされたが、オフサイド判定。運動量が落ちてくる中、21分にFW林、酒井の2トップをFW山下と本田に替え、攻勢を強めた。32分には中野嘉のクロスにMF小屋松が頭で合わせたが、クロスバーを直撃。再三チャンスを演出したものの、フィニッシュの精度を欠いた。

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