空手道女子団体組手決勝・唐津東-佐賀北 得意の突きでチームを優勝に導いた唐津東の川原美海(左)=佐賀東高

 空手道の女子団体組手は唐津東が栄冠をつかんだ。昨年のSSP杯、県新人戦に続く快挙に小島昌裕監督(34)は「負けられないプレッシャーを乗り越えてくれた。全員で勝ち取った頂点」とたたえた。

 決勝は、中堅戦を終えて2勝1分け。副将戦を任された3年の川原美海は得意の中段突きで先取した。その後はせめぎ合い「残り十数秒で同点になり、焦った」ものの、「絶対に勝ちたい」と気合を入れ直す。相手の動きを見極め、上段突きで優勝を決めた。

 九州、全国大会に向けて川原は「この勢いを忘れずに頑張りたい」と意気込んだ。(森田夏穂)

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