陸上男子八種競技 1500メートルで力走する敬徳の深田巧士(左)=佐賀市のSAGAサンライズパーク運動場補助競技場

 ○…2日間にわたった陸上男子八種競技は、深田巧士(敬徳)が5015点の大会新で制した。第1日の28日はライバルの小野颯大(龍谷)にリードを許したが、この日のやり投げや走り高跳びで得点を伸ばして逆転。22点差で振り切った。

 最終日は“本職”という得意の110メートル障害からスタート。「一気にひっくり返したかったけれど、足を痛めていたこともあって、思うように走れなかった」。それでも、助走時の足の運びを磨いてきたやり投げで47メートル台を投げて勢いに乗ると、続く走り高跳びも自己ベストとなる1メートル76をマークした。

 昨年10月の九州新人大会で3位に入った実力者。全国総体を懸けた北九州地区予選に向け「やり投げも、走り高跳びもまだ伸ばせる自信がある。初日に2900点台、トータル5400点台を出して優勝したい」と意気込んだ。(古川公弥)

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