ウエイトリフティング男子67キロ級 ジャーク98キロを成功させる有田工の井上隼翔=西松浦郡有田町の有田工

 〇…ウエイトリフティングは、有田工の3人が全国大会の切符を手にした。男子67キロ級の井上隼翔は「確実に全国を決めたかった」と、安定した試技で目標を達成し、安どの表情を見せた。

 1月の全九州選抜での苦い経験が発奮材料になった。「成功と思ったスナッチ1回目が失敗と判断され、気持ちがつくれなかった」。初の舞台は緊張と相まって記録なしに終わった。悔しさから練習の工夫はもちろん、減量にも挑み1階級下げて今大会に臨んだ。

 スナッチは自己ベストタイの75キロ、ジャークは2キロ及ばず98キロだったが、「今度の九州大会ではまず記録を残し、全国大会を含めて1キロでも記録を伸ばしたい」とさらなる飛躍を期した。(古賀真理子)

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