今後の活動計画を承認した社民フォーラム佐賀の設立総会=佐賀市の自治労会館

 社民党佐賀県連が3月末に解散したことに伴い、立憲民主党に入党した元社民党員らでつくる新たな政治団体「社会民主主義フォーラム佐賀県支部(社民フォーラム佐賀)」(中村直人代表)の設立総会が29日、佐賀市の自治労会館で開かれた。社民党県連が掲げてきた平和や脱原発などの運動に引き続き取り組んでいくことを盛り込んだ活動計画を承認した。

 社民フォーラム佐賀には現在、立民に移った元社民党員ら約40人が加わっている。メンバーは立民の党員として活動しつつ、社民党県連が加盟していた県平和運動センターや原水爆禁止県協議会の運動を引き継いでいく方針。活動計画には、今後の選挙では立民の選挙方針に従うことを明記した。県内各地の元支部は、社民フォーラム佐賀の支部に移行する。

 設立総会で中村代表は「社民フォーラムの結成を機に、さらなる運動の強化と発展を」とあいさつ。徳光清孝事務局長は「護憲や反戦などの運動を、設立総会を機に強めていきたい」と話した。(岩本大志)

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