水辺に紫や白の花を咲かせているハナショウブ=佐賀市の蓮池公園

水路沿いに紫や白の花を咲かせているハナショウブ=佐賀市の蓮池公園

 佐賀市の蓮池公園で、地域住民らの育てたハナショウブが見ごろを迎えている。公園の北側にある水辺に、紫や白、黄色の花を咲かせている。6月中旬まで楽しめる。

 花は昨年3月、地域住民で作る「菖蒲(しょうぶ)再生プロジェクト」が中心となり、市などと協力して200株を植えた。園内には10年ほど前までハナショウブが咲き誇っており、かつての姿を取り戻そうとスタート。周囲の草取りや消毒などの手入れを定期的に行い、今年から本格的に咲き始めた。散歩に訪れた人々は橋の上で足を止め、眺めたり写真を撮るなどしていた。

 プロジェクトのメンバーで、蓮池まちづくり協議会の山口泰夫会長(72)は「近年は猛暑続きで水やりなどが大変だが、範囲を広げて水辺をショウブで彩りたい」と話す。(山田宏一郎)

佐賀市・蓮池公園のハナショウブ見ごろ
このエントリーをはてなブックマークに追加